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熊野 英一氏 著(海竜社)
「アドラー式 老いた親とのつきあい方」より
◆親の尊厳を守るためには、老いた親を哀れみの対象として見ない(同情しない)
〇同情とは、親の課題に土足で介入し、勝手に自分の課題として引き受けてしまうおせっかいな態度である。それは、心身が衰えていく親を下に見て「あなたは自分で問題を解決する力がない」というメッセージを伝えていることに他なりません。
同居介護50日を超えました。お互いの緊張の多少の緩みが大きなトラブルを暴発します。生々しいことは、現在進行形では書けませんので、自分への戒めの意味もこめて「老いた親とのつきあい方」から抜粋しています。
日々起きているおおよそ解説風にを表すと
【嫁姑問題】
「嫁が夫に対して(唯一)直してもらいたいと思っていることを平然と仕掛けてくる姑という存在への葛藤。」ということになりましょうか。
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