日々、起こっている狭い空間の中でのせめぎ合い、どこ

まで耐えられるか、ということになってきました。

【嫁姑問題を解説風に表現すると】

嫁が長年かかって矯正してきた夫の課題が姑との同居に

よって忽然と姑大蛇となって姿を現す。

嫁姑➁


【「妻のトリセツ」から見てみると】

男にはよく分からない嫁姑問題について,黒川伊保子先生は,「妻のトリセツ」において,次のように解説しています。

「女性脳は,半径3メートル以内を舐めつくすように感じて,

 

無意識のうちに支配している。

 

その空間を自分の思い通りに制御できないと,

 

「見落としていることがある」感覚に陥り,

 

不安と不快感が募り,ストレスがたまる。

 

嫁姑が互いにイラつくのは,

 

この「制御領域」が、ぶつかり合うケース。


妻のトリセツ

 

できる主婦は,台所やリビングをミリ単位で認知し,

 

無意識のうちに完全制御している。

 

このため,自分の置いたものを動かされたり,

 

動線をさえぎられることに大きなストレスを

感じるのである。」

※解説・分析できても(しないよりはましだが)

対応が困難を極めます。

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